世話人紹介 MANAGER

「伊勢」全国のメンバーが楽しく集える会場を！

第一回例会を令和３年１月１４日に日本の心の故郷伊勢市で「守成クラブ伊勢会場」として、開催することが出来ました。全国の方が、１年に一度は訪れるであろう伊勢の地に是非とも「守成クラブ伊勢会場」を！との思いで、今回20名の有志で「伊勢会場」を開設する事が出来ました。齢７０歳で、代表世話人をさせて頂く事になりました岩城富夫と申します。

伊勢会場は、三重県３番目の会場となります。令和２年１１月中旬、突然の天の声「岩城よ、伊勢に会場をつくれ！」を聞き、地元伊勢の後輩の中村喜彦君と二人で密かに決意を固め、立上げの準備にとりかかりました。関係各位の皆様に相談をさせて頂き、１２月５日に20名の立ち上げメンバーと第一回目の打ち合わせ会を開き今後の課題を検討しました。

伊勢志摩地域は観光事業が地域経済活性化の原動力です。しかし今回のコロナ禍で人の流れが激減。国や行政に期待できない中、守成クラブの「会員同士で商売繁盛」の仕組みは、経済活性化に必要不可欠なものであり、さらに楽しく参加できる例会を目指すことで伊勢会場を全国一の会場にして参りたいと世話人共々決意を固めております。我々守成クラブの目的であり私達の生活基盤を盤石にする為にも毎月一回の例会に必ず参加して、離合集散の闘いを繰り返す中で、守成クラブ会員の熱い思いを地域社会に浸透させて地域活性化の一翼を担える存在になれるように日々精進して参ります。

今後は、三重県において先輩会場である、四日市会場、みえ津会場の皆様達と力を合わせ、先ずは我々の故郷三重の地に仕事バンバンプラザ(例会)の輪を広げてゆくことを目指していきます。全国の会員の皆様と、「伊勢会場」で有意義な商談ができます事を祈念して、新設会場立ち上げのご挨拶と共に今後の決意表明としたいと思います。
今後とも「伊勢会場」をよろしくお願い致します。